Rを通じて統計学を学ぶ備忘録ブログ

SPSSからRに移行したい私のような人向けのR解説ブログ兼学習用備忘録。

多変量解析

第31回 回帰分析と重回帰分析

回帰分析と重回帰分析 説明変数が 1つの場合=単回帰分析 説明変数が 2つ以上の場合=重回帰分析 基本的に線形回帰、非線形回帰に回帰分析は分類できるのですが、「線形」回帰の由来は「yとxの関係を直線で表せる」からです。まずは単回帰分析の大まかな特…

第13回の補足 2変量以上の相関係数 

第13回の補足では2変量の相関係数について書きます。 相関係数が2変数(データセットでは2列)の場合、cor(x,y)と簡単に相関係数を求めることができましたが、変数が10列、20列と多い場合はどうすればよいでしょうか。1つ1つ、組み合わせて係数を求めて…

第28回 二元配置分散分析(対応なし)

第28回は二元配置分散分析(対応なし)について書きます。 2つの条件の組み合わせによって母平均が異なるかどうかを検定します。例えば、教室A、Bがあり、教室Aの中でも生徒数を10人クラス、20人クラス、30人クラスと分け、教室Bでも同様に振り分ける。教…

第27回 分散分析(対応あり)

第27回は分散分析(対応あり)について書きます。 対応のある分散分析としていきましょう。 対応のある分散分析は例えば、食品a、b、cの美味しさを測定するときに、食品aを1〜5の人に食べてもらい、食品b、食品cも同様に1〜5の人に食べてもらいます。つま…

第26回 分散分析(対応なし)

第26回は分散分析(対応なし)について書きます。 分散分析は3郡以上の母集団の平均値の検定のことです。 例えば、A,B,Cという3郡の母平均は等しいという帰無仮説を設定し、検定します。 ここでAとB,BとC,CとAに分けてt検定を行えば良いのでは??と考える…

第25回 t検定

第25回はt検定について書きます。 t検定は、2群の母集団の平均値が同じかどうかの検定です。t.test()関数を使用して、 デフォルトで引数 var.equal=FALSE が指定され、ウェルチのt検定(非等分散のt検定)が設定されています。var.equal=TRUE とすると等分…

第24回 カイ二乗検定とサンプルサイズのいけない関係

第24回 カイ二乗検定とサンプルサイズの関係について書きます。 small 今回の検定では、互いの変数は「独立」でないことがわかりました。つまり、関連する。 標本の関係性が同じでも、サンプルサイズが大きくなると、検定は有意になりやすくなります。これ…

第22回 無相関検定

第22回は無相関検定についてか書きます。 この検定は、帰無仮説を「母集団において相関係数が=0」と設定し、仮説検定を行います。使用するデータは、第12回と同じ。cor.test関数を利用しする。カッコ内でmethod=以下を指定することで変更できる。 "pear…

第13回 2変数の要約

第13回は2変数の要約について書きます。 まずは量的な変数間の関係を見るために、散布図を書きます。データセットは前回と同じです。