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Rを通じて統計学を学ぶ備忘録ブログ

SPSSからRに移行したい私のような人向けのR解説ブログ兼学習用備忘録。

第22回 無相関検定

多変量解析

第22回は無相関検定についてか書きます。

 

この検定は、帰無仮説を「母集団において相関係数が=0」と設定し、仮説検定を行います。使用するデータは、第12回と同じ。cor.test関数を利用しする。カッコ内でmethod=以下を指定することで変更できる。

"pearson" : ピアソンの積率相関係数の無相関検定

"kendall" : ケンドールの順位相関係数の無相関検定

"spearman" : スピアマンの順位相関係数の無相関検定 

ピアソンの積率相関係数の無相関検定を行う。

cor.test(demo$mathtest,demo$stattest)

Pearson's product-moment correlation

data: demo$mathtest and demo$stattest
t = -1.6287, df = 18, p-value = 0.1207
alternative hypothesis: true correlation is not equal to 0
95 percent confidence interval:
-0.69128140  0.09998124
sample estimates:
   cor 
-0.3583963

スピアマンの順位相関係数の無相関検定を行う。

cor.test(demo$grade,demo$selfstudytime,method="spearman")

Spearman's rank correlation rho

data: demo$grade and demo$selfstudytime
S = 840.1091, p-value = 0.11
alternative hypothesis: true rho is not equal to 0
sample estimates:
  rho 
0.368339

 ケンドールの順位相関係数の無相関検定を行う。




 スピアマンとケンドールの無相関検定では

「警告メッセージ: 

In cor.test.default(demo$grade, demo$selfstudytime, method = "kendall") :
タイのため正確な p 値を計算することができません 」

と表示されますが特に気にする必要なし。

 

以上で第22回はお終い。 

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